6歳の息子がASD/ADHDグレーと診断された件について
1年前の秋🍁
「A君が集団行動の面で目立っています。療育に行かれてはどうでしょうか。」
保育園の先生に言われました。
確かに若干発達障害の特性はあるかもなぁ🤔
でも全然当てはまっていない特性もあるなぁ🤔
くらいに思っていました。
親から見たら、目に見えて発達が遅れている面は無く、
子どもらしい子どもで、これから徐々に変わっていくんだろうなぁなんて思っていました。
療育に行って診てもらいましたが、
大人の前では何も問題は見つからず、分かりませんでした。
保育園の先生がそう思ったのなら、保育園の先生から状況を伝えてくれないと分かりませんでした。
または療育の人が保育園に見に来てくれることもできるそうなのですが、そう言った対応は取られませんでした。
(恐らくそういったケースは、親側がおかしいと気付いて動かないと難しいのではないかと思います)
新型コロナ🦠の影響で親も保育園の様子を見ることができず、時間だけが過ぎていきました。
冬⛄️、保育園と相談した際に、
「保育園でも小学校の入学準備のための時間を設けたりしているが、やはり目立ってしまっていて、一人だけ遊んでいたりしている」という話がありました。
そのため、小学校へ上がる前に療育に行って、
その結果を持って校長と面談をする機会を設けようという話になりました。
療育に行き、結局、先生から聞いたことを親から先生に伝えて、
若干傾向が見られるという判断から「ASDグレーゾーン」ということになりました。
その時に初めて二次障害の話を伺いました。
ASDの子供は、何が悪いのか分からずに怒られるような事をしてしまい、その状態で怒られ続けると、精神的な傷を負ってしまうということです。
そのまま放っておくと、喋れなくなったり、行きしぶり、不登校、暴力等に繋がってしまうということでした。
また、療育の診断では見られなかったけど、保育園での状況からの判断で「ADHDグレーゾーン」もおまけで付いてきました。
さて、いよいよこの結果を持って校長と面談ですが、
また次回✋